10月 24

注意したい事

インプラントはとても難しい治療です、高度な技術や設備など必要なものがたくさんあります。一昔前はどこでも受けられる治療ではなかったのです。
しかし現在は、難しいはずのインプラントが、さまざまな歯科クリニックで受けられるようになり、各々がインプラント治療についての広告を提示しています。中には、技術も設備も足りていない歯科クリニックがある事も事実です。

 

インプラント治療は、歯科医師であれば誰でもできるという技術ではありません、高い技術と意識が必要です。現在はインプラント治療がますます身近になっていますが、そういった状況と比例してインプラントにおける失敗も増え、訴訟や死亡事故まで起こっています。
そこで、インプラントに興味を持ちましたら、まず行いたいのは信頼できる歯科医師を探す事です。インプラントについての知識が豊富で、技術もあり、わからない事があればきちんと相談ができ、わかりやすく説明をしてくれるなど、信頼関係を作れる医師を選びましょう。実際に歯科クリニックに出向いてカウンセリングを受けたり、口コミなどの評判に目を通したり、クリニックの設備を確認するのも良いでしょう。

 

他に注意したい事は、患者側の体調です。患者の持病で、インプラントの固定率が低くなる場合があります、持病については医師と相談しましょう。ヘビースモーカーや飲酒の多い人、妊娠中の人も注意が必要です。

10月 23

インプラント費用

インプラント治療にかかる費用は少々高額で、インプラント治療は受けてみたいけれど、ちょっと考えてしまうという人は多いものです。

 

インプラントは通常の診察とは違いますので、健康保険が適用されず、医療費は全額患者の負担です。また、手術代の他にインプラントや義歯など治療以外の費用もかかりますので、どうしても一般的な歯科治療費よりも高額になります。
費用の全国平均は一本あたり三十万から四十五万となっています。患者の口腔内状態や治療内容、治療の難易度などから価格は人によってさまざまです。他にも自由診療ですので、国が定めた金額ではなく、それぞれの歯科クリニックが定めた金額が提示できる事から、費用には大きな幅があります。

費用は安ければ安いほど良い、と考えてしまいがちですが、安いにはそれなりの理由がありますので、良心的な金額を提示している歯科クリニックを探しましょう。

 

また、インプラント治療は医療費控除の対象となっています、医療費控除は年間十万円以上の医療費がかかった場合、納めた税金の一部が戻ってくる制度です、その為、治療にかかる費用をおさえたい方は、医療費控除の申告で必要となる領収書はとっておく事をおすすめします。

10月 22

インプラント治療

インプラント治療は、普通の虫歯で病院にかかる期間より長くなっています、平均で約三ヶ月から十ヶ月です。
まずは歯の検査から行われます、ここで歯の状態や骨格、かみ合わせなどを調べ、治療方針を決めていきます。インプラント治療に関する相談は、こういったカウンセリングの時にお話しておきましょう。

 
治療方針が決まりましたら、患者さんの同意のもと治療を開始します。一回目の手術では、アゴの骨を削りインプラントを骨に埋め込みます、手術の際に入院の必要はなく、日帰りできます。
その後、インプラントがアゴの骨に定着するまで約二ヶ月から六ヶ月の期間が必要です、この定着させる期間がある為、インプラント治療は時間がかかると言われているのです。
インプラントがアゴの骨に定着したら、二回目の手術です。手術でインプラントの頭を歯茎から出し、そこに人工の歯とつなげる連結部分を装着します。
歯茎の状態が良くなりましたら、人工の歯をかぶせてインプラントの治療は終わりです。

 
また、インプラントの治療を受ける際、虫歯や歯周病がありますと虫歯の治療を先に行います。口内環境は人それぞれで、骨のかたさやアゴの大きさなども治療期間に影響します。人によっては受けられない治療もありますので、医師と相談しましょう。

10月 16

デンタルインプラント

時に人は病気や怪我、老化などで体の調子をくずします、誰もが一度は病院にかかった事があるでしょう。そういった私たちの体に関する悩みを解決するのが医療です、現在、医療はさまざまな進化をとげています。
進化している医療技術は、人の体内に器具を埋め込むインプラントという技術も生み出しました。インプラントは心臓ペースメーカーや骨を固定する為のボルト、美容においては豊胸などさまざまな分野で利用されています。中でもデンタルインプラントと呼ばれているインプラントは、歯科の世界ではとても画期的なものでした。

 
現在、インプラントと言えば、大抵の場合がこのデンタルインプラントを指しています。インプラント治療を受けている人はとても多く、現在はすでに一般的な歯科治療法となっています。
インプラントは、虫歯や歯周病などで失ってしまった歯を人工の歯で補う技術で、固いものも食べられるようになりますし、不快感もない事が多く、第二の永久歯と言われるほど本物の歯に近いものとなっています。人工の歯を利用する入れ歯やブリッジもインプラントと同じ働きをするものですが、インプラントはあごの骨としっかり結びついている事から、義歯というよりは本物の歯のように使用できるものとなっているのです。

 
残存率も高く、インプラント治療から二十年たっても約九十%の確率で残存しているという報告もあります。
歯を失って大変な思いをしていた人たちが、インプラント治療をする事で、とても快適な暮らしを取り戻しています。